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個別記事の管理2016-05-02 (Mon)
香港の中国返還が近付いてきた1996年秋の事、マンションの窓から見える景色で

いつも気になっていた場所が有ったのだ。

その場所は「ヨットハーバー」と「ヌーン・デイ・ガン」なのだ。

マンションの上から見ると近いが、いざ歩いてみるとかなり遠い。



ヨットハーバー( 銅鑼湾/コーズウェイベイ)

ヨットハーバーには香港遊艇會 (ロイヤル ヨット クラブ)があり、年に何回か

ヨットレースが行われる。

その時はビクトリアハーバーが白一色となりとても綺麗だ。

実際に行って見ると、ヨットハーバーは海岸に立ってただ見るだけだった。


香港・返還前のコーズウエイベイ②-1
ヨットハーバーに行く途中で一番海に近い道路から見た
銅鑼湾(コーズウェイベイ)(1996年11月)



香港・返還前のコーズウエイベイ①(1996年11月8日)-1
海側から見た 銅鑼湾(コーズウェイベイ)(1996年11月)



香港・返還前のコーズウエイベイ④-1
ヨットハーバー(1996年11月)


ヨットハーバー香港 
近年のヨットハーバー(画像はお借りしました)



香港 ヨットハーバー(ロイヤルヨットクラブ)
近年のヨットハーバー(画像はお借りしました)



ヌーン・デイ・ガン(Noon Day Gun怡和午砲)

「ヌーン・デイ・ガン」は帰国までには絶対行って見たかったのだ。

その名前の通り毎日正午に鳴らされるという伝統の大砲儀式、

怡和午砲(ヌーン・デイ・ガン)だ。

現在では英国植民地時代初期の唯一の遺物であり、世界史の授業にも出てきた、

あのジャーディン・マセソン社(怡和行)が行っている儀式、ということで、香港の歴史の

一面を象徴する儀式としても一見の価値がある。

150年以上も続けられているという英国統治時代の風習を継続する由緒正しきイベントだ。


その伝統は、東角に主要な倉庫と事務所を置いていたジャーディン・マセソンが、

航海によって到着した大物を歓迎するための礼砲を私設軍に撃たせていた、

1860年代のある事件に起源を持つと考えられる。

イギリス海軍は、そのような礼は、政府高官と軍の上級将校のためのみに保留されるべき

だと考えた。

贖罪として、ジャーディン・マセソンは、時報の役を果たすため、それ以来、正午に

大砲を撃つことを要求された。

1941年、日本陸軍が香港を占領し、砲を除去した。

再びイギリス領となった1945年、イギリス海軍が他の大砲をジャーディン・マセソンに与え、

その結果ヌーンデイ・ガンの伝統を継続することができた。

1947年7月1日、ヌーンデイ・ガンは再開された。

現在の大砲は、第一次世界大戦のユトランド沖海戦で実戦に使用された

ホッチキス3ポンド砲である。

(ウィキペディア引用)


1997年にイギリスの香港支配は終ったが、ヌーンデイ・ガンの伝統は

ジャーディン・マセソンによって永続的に維持されている。

この毎日の行事のために、たいてい小さな人だかりができる。

正午を除くと、他には大晦日の真夜中にのみ、この大砲は火を噴く。


香港・返還前のコーズウエイベイ⑥-1
「ヌーン・デイ・ガン」 (1996年11月)


香港・返還前のコーズウエイベイ⑦-1
一般のお客さんが打つところを観光客がカメラ構えて撮ろうとしている
(1996年11月)



今の「ヌーン・デイ・ガン」の様子


香港 ヌーン・デイ・ガン(E)



香港 ヌーン・デイ・ガン②
係官が時計を何度となくチェックしています。きっちり正午に鳴らすためです。



香港 ヌーン・デイ・ガン③
鐘を鳴らした後、砲台に向かいます。そして、砲をセットします。



香港 ヌーン・デイ・ガン⑥
時計を確認後、いよいよ大砲発射です!
煙とともに、耳をつんざく大音量が周囲に響き渡ります!



香港 ヌーン・デイ・ガン⑦
発射終了後、ふたたび鐘を鳴らして儀式は終了。

(現在の画像はお借りしました)



この怡和午砲は現在ではチャリティ目的としても行われており、個人なら最低HK$28000、

団体なら最低HK$38000を「マインドセット」というジャーディン傘下の慈善団体に寄付

すれば個人・団体を問わず誰でも撃てるそうです。

そして記念品として薬きょうのレプリカがもらえるそうです。

さらに、特別料金でレセプションを砲台のある場所で催すことができるそうですよ!

機会があれば、一度はチャレンジしてみたいですね!




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