8度目の香港訪問

1994年8月には8度目の香港訪問となった。

盆栽で有名な新界の屯門というところにある「青松観寺院」を訪れた。


「青松観寺院」（Ching Chung Koon）

青松観は、香港の道教の慈善団体である｢青松｣の思想を指する、

香港最大規模の道教寺院。

1950年の創立当初、道壇は九龍の佐敦付近にあ有ったが、その後何度か

場所を変えながら1960年に現在の場所に落ち着いた。

20万平方フィートの敷地にさまざまな建物がある。

広大な敷地内では、北京の故宮博物館寄贈のランタンが飾られた色鮮やかな

純陽殿をはじめ、香港の2級歴史的建造物に指定された貴重な建物、風光明美な

庭園などを見ることができる。

盆栽コレクションでも有名な道教寺院で八仙人の一人の呂純陽が本尊。

毎年春には中国の伝統的な盆栽が展示されます。

さらに精進料理が食べられるレストランもある。


青、赤、緑、黄色などをふんだんに使った配色で明るい印象を受ける。


すばらしい建造物の数々と風情のある庭園は、香港の中心部では

なかなか見ることができません。


新界エリアを訪れる予定のある方は、ぜひとも観光コースに

組み込んでみてはいかがでしょうか。




香港　屯門　青松観寺院(1994.8)




香港・屯門・青松観寺院(1994.8)





香港・屯門・青松観(1994.8)




香港　屯門　青松観寺院(1994.8)




香港　屯門　青松観寺院（この画像はお借りしました）




香港・屯門・青松観（1994.8）





香港・屯門・青松観（1994.8）




香港・屯門・青松観(1994.８)




香港 屯門　青松観 寺院(この画像はお借りしました）



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