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今日、こんな記事を見つけました。
あずきバー10円値上げ=24年ぶり―井村屋
井村屋グループは14日、子会社の井村屋(津市)が製造・販売するアイス
「あずきバー」を4月1日出荷分から税抜きで10円値上げすると発表した。
内容量65ミリリットルの希望小売価格は税込みで1本65円から76円になる。
値上げは1992年春以来、24年ぶり。
人手不足による人件費や物流費の増加で、自助努力ではコスト増を吸収できなく
なったとしている。
井村屋の「あずきバー」は73年に30円で販売を開始。
年間2億4000万本を売り上げるロングヒット商品になっている.
(.時事通信 3月14日(月)19時0分配信)
「あの人気商品はこうして開発された」
「あずきバー」―加えられたのは“歴史という名の調味料”
1963年に井村屋はアイスクリーム市場に参入した。
だが、そこは大手乳製品メーカーの牙城。なかなか切り崩せずにいた。
同市場で他社に負けない商品とは何か-。
井村屋は1896年(明治29年)に井村和蔵氏が立ち上げた「井村屋」を前身とする。
明治期から蓄積してきたあずきを加工するノウハウが同社にはあった。
今年発売40周年を迎えた井村屋の氷菓「あずきバー」。
存在感のあるあずきに加え、しっかりした歯ごたえと甘すぎない後味の良さが
人気を呼び、2010年には年間2億5800万本の販売を記録した。
73年に発売したあずきバーの原材料はあずきと砂糖、水あめなどのシンプルな設計。
時代のし好変化に合わせて甘さの微調整はしているが、設計に大きな変化はないという。
にもかかわらず、同商品は現在「売上高構成比で約20%を占める」
(井村屋グループの岩本康経営戦略部グループ事業戦略チーム長)までになった。
可能にしたのは、明治期から和菓子をつくり続け蓄積された“歴史という名の調味料”だった。
アイスクリーム市場に参入したものの…
太刀打ちできるアイス商品を開発するために他社に負けない技術を抽出すると、
井村屋には創業の明治期から蓄積してきたあずきを加工するノウハウがあった。
「創業から和菓子を生業(なりわい)にしてきた。あずきを柔らかく炊く技術は
他社より秀でている」(岩本康グループ事業戦略チーム長)と、自社の強みに胸を張る。
あずきを使う商品の開発に着手したのは1972年ころ。
特色のある商品にするため、乳製品を使わない設計にした。

他社に負けない技術として明治期から培ってきたあずきの加工ノウハウがあった

あずきバー1本には約100個のあずきが使われている

1973年に発売された当時の「30円あずきバー」。均等にあずきが散りばめられた
(企業データ 井村屋株式会社)
井村屋のあずきバーはよく食べましたよ。
アイスクリームの冷凍ボックスの数あるアイスクリームの中で、いつも井村屋のあずきバーを
買っていました。
出来るだけキンキンに冷えたものを選び、前歯が折れそうなのを我慢しながら
かじるあの感覚はいいものですね。
とうとう値上がりなんですね。
時代の波には勝てないのですね。
好きなのでこれからも井村屋のあずきバーを頂く事でしょう。
美味しいあずきバーを有難うございます。
頑張ってください!!
ご訪問有難う御座います。
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あずきバー10円値上げ=24年ぶり―井村屋
井村屋グループは14日、子会社の井村屋(津市)が製造・販売するアイス
「あずきバー」を4月1日出荷分から税抜きで10円値上げすると発表した。
内容量65ミリリットルの希望小売価格は税込みで1本65円から76円になる。
値上げは1992年春以来、24年ぶり。
人手不足による人件費や物流費の増加で、自助努力ではコスト増を吸収できなく
なったとしている。
井村屋の「あずきバー」は73年に30円で販売を開始。
年間2億4000万本を売り上げるロングヒット商品になっている.
(.時事通信 3月14日(月)19時0分配信)
「あの人気商品はこうして開発された」
「あずきバー」―加えられたのは“歴史という名の調味料”
1963年に井村屋はアイスクリーム市場に参入した。
だが、そこは大手乳製品メーカーの牙城。なかなか切り崩せずにいた。
同市場で他社に負けない商品とは何か-。
井村屋は1896年(明治29年)に井村和蔵氏が立ち上げた「井村屋」を前身とする。
明治期から蓄積してきたあずきを加工するノウハウが同社にはあった。
今年発売40周年を迎えた井村屋の氷菓「あずきバー」。
存在感のあるあずきに加え、しっかりした歯ごたえと甘すぎない後味の良さが
人気を呼び、2010年には年間2億5800万本の販売を記録した。
73年に発売したあずきバーの原材料はあずきと砂糖、水あめなどのシンプルな設計。
時代のし好変化に合わせて甘さの微調整はしているが、設計に大きな変化はないという。
にもかかわらず、同商品は現在「売上高構成比で約20%を占める」
(井村屋グループの岩本康経営戦略部グループ事業戦略チーム長)までになった。
可能にしたのは、明治期から和菓子をつくり続け蓄積された“歴史という名の調味料”だった。
アイスクリーム市場に参入したものの…
太刀打ちできるアイス商品を開発するために他社に負けない技術を抽出すると、
井村屋には創業の明治期から蓄積してきたあずきを加工するノウハウがあった。
「創業から和菓子を生業(なりわい)にしてきた。あずきを柔らかく炊く技術は
他社より秀でている」(岩本康グループ事業戦略チーム長)と、自社の強みに胸を張る。
あずきを使う商品の開発に着手したのは1972年ころ。
特色のある商品にするため、乳製品を使わない設計にした。

他社に負けない技術として明治期から培ってきたあずきの加工ノウハウがあった

あずきバー1本には約100個のあずきが使われている

1973年に発売された当時の「30円あずきバー」。均等にあずきが散りばめられた
(企業データ 井村屋株式会社)
井村屋のあずきバーはよく食べましたよ。
アイスクリームの冷凍ボックスの数あるアイスクリームの中で、いつも井村屋のあずきバーを
買っていました。
出来るだけキンキンに冷えたものを選び、前歯が折れそうなのを我慢しながら
かじるあの感覚はいいものですね。
とうとう値上がりなんですね。
時代の波には勝てないのですね。
好きなのでこれからも井村屋のあずきバーを頂く事でしょう。
美味しいあずきバーを有難うございます。
頑張ってください!!
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