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橋を渡っただけでそこはもうイスラム教徒の世界だ。
近代的なビルの立ち並ぶシンガポールとは街並みの印象はかなり違う。
マレーシアでは「サルタン王宮」へ行った。
ジョホールバル駅から歩いて15分程の所。
サルタン王宮
ジョホールバルの見どころは、モスクや王宮などの美しい建築物だ。
緑に囲まれた小高い丘に建つビクトリア様式宮殿だ。
1864年に初代サルタンによって着工、1866年に完成したジョホール最古の建造物。
元々は近代ジョホールの父といわれるスルタン・アブ・バカールの統治時代の前王宮。
宮殿内には蘭庭園、日本庭園、博物館などがあり、博物館には歴代サルタンの武器や
装飾品、ジョホール王族の家宝など7万点が展示されている。
イスターナ・ベサール(Istana Besar)と呼ばれる。
現在は式典・儀式などに使われた居る。

拝観入場券(1994年5月)

マレーシア ジョホールバル サルタン王宮(1994年5月)

マレーシア ジョホールバル サルタン王宮(1994年5月)

サルタン王宮全景(画像ゆんフリー写真素材集よりお借りしました)
アブ・バカール・モスク
サルタン王宮の裏手に建つ、白壁のモスクが「アブ・バカール・モスク」。
『マレーシアで最も美しいモスク』と言われている。
1892年から1900年まで8年もの歳月を掛けて建てられたと言う。
内部は見学出来ないが、一見の価値はある。

写真を摂ろうとしている内に急にスコールがやって来て写真を摂りそこなってしまった。
画面の中ほどにかすかに見えているのが「アブ・バカール・モスク」だ。

「アブ・パガール・モスク」(画像はお借りしました)
マレー民俗村
マレー民俗村は、国内外ともに有名な観光名所として知られている。
マレー人の代表的な文化として花柄などのカラフルな布のバティック染め(ろうけつ染め)が
日本でも良く知られている。
見どころはマレー人の民族衣装や音楽を堪能出来る伝統舞踏、マレーダンス鑑賞です。
そして、バティック染めやパン作り、ロティチャナイの体験コーナー。
民俗村にはもちろんお土産屋がありバティック染めのスカーフやハンカチ、
またマレーシアは銀も多く採取出来るのでシルバーアクセサリーが
お手頃の値段で購入出来る。
折角来たのだからと、バティック染めを体験してみた。
その時の作品は現在行方不明になっている。


数時間、駆け足でジョホールバルを観光してまたシンガポールに戻ってきた。
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

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マレーシアでは「サルタン王宮」へ行った。
ジョホールバル駅から歩いて15分程の所。
サルタン王宮
ジョホールバルの見どころは、モスクや王宮などの美しい建築物だ。
緑に囲まれた小高い丘に建つビクトリア様式宮殿だ。
1864年に初代サルタンによって着工、1866年に完成したジョホール最古の建造物。
元々は近代ジョホールの父といわれるスルタン・アブ・バカールの統治時代の前王宮。
宮殿内には蘭庭園、日本庭園、博物館などがあり、博物館には歴代サルタンの武器や
装飾品、ジョホール王族の家宝など7万点が展示されている。
イスターナ・ベサール(Istana Besar)と呼ばれる。
現在は式典・儀式などに使われた居る。

拝観入場券(1994年5月)

マレーシア ジョホールバル サルタン王宮(1994年5月)

マレーシア ジョホールバル サルタン王宮(1994年5月)

サルタン王宮全景(画像ゆんフリー写真素材集よりお借りしました)
アブ・バカール・モスク
サルタン王宮の裏手に建つ、白壁のモスクが「アブ・バカール・モスク」。
『マレーシアで最も美しいモスク』と言われている。
1892年から1900年まで8年もの歳月を掛けて建てられたと言う。
内部は見学出来ないが、一見の価値はある。

写真を摂ろうとしている内に急にスコールがやって来て写真を摂りそこなってしまった。
画面の中ほどにかすかに見えているのが「アブ・バカール・モスク」だ。

「アブ・パガール・モスク」(画像はお借りしました)
マレー民俗村
マレー民俗村は、国内外ともに有名な観光名所として知られている。
マレー人の代表的な文化として花柄などのカラフルな布のバティック染め(ろうけつ染め)が
日本でも良く知られている。
見どころはマレー人の民族衣装や音楽を堪能出来る伝統舞踏、マレーダンス鑑賞です。
そして、バティック染めやパン作り、ロティチャナイの体験コーナー。
民俗村にはもちろんお土産屋がありバティック染めのスカーフやハンカチ、
またマレーシアは銀も多く採取出来るのでシルバーアクセサリーが
お手頃の値段で購入出来る。
折角来たのだからと、バティック染めを体験してみた。
その時の作品は現在行方不明になっている。


数時間、駆け足でジョホールバルを観光してまたシンガポールに戻ってきた。
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