- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
香港に6度目に滞在して居た時、ハッピーバレー競馬場に行ってきた。
ハッピーバレー競馬場
(跑馬地馬場 Happy Valley Racecourse)
元々この競馬場のあった地域は沼地だったが、他に競馬場を開設可能な場所が
香港島になかったため、埋め立てた上で競馬場が設置された。
香港ジョッキークラブが所有する香港の競馬場である。
1846年開設。

競馬が開催されていない日には、競馬場が公園として市民に解放されており、
スポーツを楽しむ人々の姿を見る事ができる。
また、スタンド内には香港賽馬博物館が併設されており、開催の無い日や、
開催日の午前中までオープンしている。
競馬は主に水曜の夜間に開催される。
スタンドは、狭い敷地に大勢の観客を収容する為に7階建てになっており、
4コーナー付近から1コーナーあたりまで連なる姿は、中々壮観である。

競馬場を抜けると閑静な高級住宅街があり、そこに住む香港人たちだけではなく、
セレブたちがお忍びで集う有名レストランがたくさんある。
場所柄、芸能人が多く住む街としても知られている。
ちょっとハイソなイメージのあるハッピーバレーですが、いつものんびりした
空気が流れていて、観光客にも優しい街だ。
競馬場を除くとハッピーバレーには特別大きな観光スポットはありません。
しかし、香港の他の街にはない閑静な雰囲気の住宅街をゆっくり歩き、
そしてローカルの雰囲気たっぷりの老舗茶餐廳(レストラン)でグルメを楽しむ、
これがハッピーバレーの楽しみ方だ。
香港島で一番の繁華街、銅鑼湾(コーズウェイベイ)からトラムに
乗って行くのがおすすめだ。
銅鑼湾のそごう前の大通り、怡和街(Yee Wo street)または、タイムズスクエア近くの、
波斯富街 (Percival Road)からハッピーバレー行きトラムに乗る。
トラムには必ず行き先が表示されているので、跑馬地(Happy Valley)と
表示されたトラムに乗ってください。
銅鑼湾を出発すると10分ほどで、終点ハッピーバレーに到着する。

ハッピーバレーを囲むように走る広々としたストリート、ウォンナイチュン・ロード。
ここはイギリス人も多く住む上品な住宅街で、散歩にも最適。
ヨーロッパ製の有名ブランドを扱う家具屋が並んでいる。
また、オーダーメイドの靴や鞄の店もあり、色、デザイン、革の種類共に豊富に揃う。
オーダーする場合には、あらかじめ雑誌の切り抜きなどを持ちこんで説明すると良い。

観光客は当時はこの街で靴をオーダーしていた様だ。
わたしも競馬観戦後は、一人で時々訪れて靴や鞄を見に行っていた。


出典: http://ja.wikipedia.org
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
ハッピーバレー競馬場
(跑馬地馬場 Happy Valley Racecourse)
元々この競馬場のあった地域は沼地だったが、他に競馬場を開設可能な場所が
香港島になかったため、埋め立てた上で競馬場が設置された。
香港ジョッキークラブが所有する香港の競馬場である。
1846年開設。

競馬が開催されていない日には、競馬場が公園として市民に解放されており、
スポーツを楽しむ人々の姿を見る事ができる。
また、スタンド内には香港賽馬博物館が併設されており、開催の無い日や、
開催日の午前中までオープンしている。
競馬は主に水曜の夜間に開催される。
スタンドは、狭い敷地に大勢の観客を収容する為に7階建てになっており、
4コーナー付近から1コーナーあたりまで連なる姿は、中々壮観である。

競馬場を抜けると閑静な高級住宅街があり、そこに住む香港人たちだけではなく、
セレブたちがお忍びで集う有名レストランがたくさんある。
場所柄、芸能人が多く住む街としても知られている。
ちょっとハイソなイメージのあるハッピーバレーですが、いつものんびりした
空気が流れていて、観光客にも優しい街だ。
競馬場を除くとハッピーバレーには特別大きな観光スポットはありません。
しかし、香港の他の街にはない閑静な雰囲気の住宅街をゆっくり歩き、
そしてローカルの雰囲気たっぷりの老舗茶餐廳(レストラン)でグルメを楽しむ、
これがハッピーバレーの楽しみ方だ。
香港島で一番の繁華街、銅鑼湾(コーズウェイベイ)からトラムに
乗って行くのがおすすめだ。
銅鑼湾のそごう前の大通り、怡和街(Yee Wo street)または、タイムズスクエア近くの、
波斯富街 (Percival Road)からハッピーバレー行きトラムに乗る。
トラムには必ず行き先が表示されているので、跑馬地(Happy Valley)と
表示されたトラムに乗ってください。
銅鑼湾を出発すると10分ほどで、終点ハッピーバレーに到着する。

ハッピーバレーを囲むように走る広々としたストリート、ウォンナイチュン・ロード。
ここはイギリス人も多く住む上品な住宅街で、散歩にも最適。
ヨーロッパ製の有名ブランドを扱う家具屋が並んでいる。
また、オーダーメイドの靴や鞄の店もあり、色、デザイン、革の種類共に豊富に揃う。
オーダーする場合には、あらかじめ雑誌の切り抜きなどを持ちこんで説明すると良い。

観光客は当時はこの街で靴をオーダーしていた様だ。
わたしも競馬観戦後は、一人で時々訪れて靴や鞄を見に行っていた。


出典: http://ja.wikipedia.org
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
スポンサーサイト
| Home |