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個別記事の管理2015-11-30 (Mon)
寒さと共にブーツが恋しい季節になって来ました。

ブーツは温かくて良いのですが、暫く履いていると

足のニオイがこもりがちになります。

ブーツなどの靴の匂いを解決できる方法を紹介します。


1.  靴の中に10円玉を入れる

   10円玉は銅でできていますが、この銅には殺菌効果と

    雑菌を分解する効果があります。
 
    靴の臭いを消すには、片方に少なくても5枚、理想は10枚の10円玉を入れること。

    このくらい入れて初めて靴のいたるところまで殺菌効果が行き渡ります。

    10円玉を入れっぱなしにしておくとカビが繁殖してしまいます。

     出来るだけキレイな10円玉を使ったほうが効果が高いとのことです

     キッチンの水切りカゴに10円玉を入れておくと、臭いやヌメリも防げるというのも、

     10円玉のそんな殺菌効果によるものだそうです。


2. コーヒーの出がらし

     コーヒーの出がらしを水分を飛ばすなどして乾燥させ、

     お茶のパックなど入れて靴の中に入れます。

     コーヒーの残りかすには優れた脱臭効果があります。


3. 重曹

     重曹を使い古しの靴下の中に入れ、口を結び、靴の中に入れて一晩置きます。

     重曹は悪臭を吸収して、匂いそのものを無くしてしまいます。

     重曹には脱臭効果があります。これもアルカリ性の特性を活かした

     「酸性の臭いの元を中和する」ことによるもので、酸性の臭いの発生源

     (食べ物や汗など)に有効です。


4. 新聞紙

     新聞紙は湿気を吸いとる上、インクのにおいが臭消効果も果たしてくれます。

     適当な大きさに切り、丸めてつま先のほうから詰めていきます。

     インクの色が内底などに付いてしまうことがあるので、そこは注意をしましょう。

     雨にぬれてびしょびしょになったスニーカーの中に丸めた新聞紙を入れ、

     2時間毎位に数回取り換えればかなり水分が取れます。

     その後、布団乾燥機で1時間程度乾燥させると臭いも一緒に取れて

     スニーカーはすぐ履ける様になります。

     この方法は孫がしょっちゅう雨でスニーカーを濡らして帰って来ますので、

     その度に乾燥させています。



5. 焦げたパンの耳

     焦げたパンの耳を靴の中に入れます。なんと、これには活性炭と同じくらいの

     消臭効果があるのだそうです。古くなったパンなどがあったら、

     真っ黒になるまで焼き、適当に切って消臭剤として使いましょう。



6. 乾燥剤

     お菓子などに入っている乾燥剤(シリカゲル)を靴の中に入れて一晩置く。

     直接の臭い消しにはなりませんが、悪臭の元となる湿気を取り除いてくれます。



どれかに挑戦してみてはいかがでしょうか?

冬を快適に過すことが出来たらいいですね。



ブーツ(今年のブーツ)




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