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個別記事の管理2015-10-26 (Mon)
ようやくミカンが美味しくなってきましたね。

未だ中には酸っぱいミカンも有ります。

そんな酸っぱいミカンを甘くする裏ワザ見つけました。




ミカン③





冬の定番!酸っぱいミカンを甘くする方法!


(1)揉む!揉んで揉んで揉みまくる!
  
   ミカンをモミモミしてあげると、より甘く感じるようになります。

   これはミカンの中のクエン酸が消費される為です。

   ミカンは呼吸をしており、その時実の中のクエン酸が消費されます。

   クエン酸はすっぱみの元です。

   クエン酸が無くなれば甘さがより感じられるという訳です。

   (出典みかんを家で食べる時に、甘く美味しくする方法 | nanapi [ナナピ])

   昔からの定番で一番楽な方法。  

   揉んだ後数時間ほど置いたほうが更に甘くなるそうです。




(2)お湯につけてポッカポカ!

   まず、酸っぱいミカンを40℃くらいのお湯に10分くらい浸けておきます。

   そして、それを取りだして食べるだけです。

   この裏ワザの原理ですが、ミカンをお湯に付けると「アコニターゼ」

   という酵素が働き出します。このアコニターゼの働きによりミカンの

   酸っぱさの元になっている「酸」を分解し、ミカンの酸っぱさを

   減らしてくれるという訳です。

   暖めたあとに冷やしても美味しいです。



(3)電子レンジでチン!

   ところで、酸っぱいミカンを甘くする法というのをTBSテレビでやっていました。

   ズバリ、それは電子レンジでチンするのだそうです。

   こうすると、酸味がとんで少なくなるので甘みが強く感じられるのです。

   実際に電子レンジでチンした後に、甘みと酸味を量り、数字で示していました。

   実験に加わった人が3人とも、チンしたほうを甘いとして選んでいました。

  (出典ミカンあれこれ)

   あまり長くやると爆発するので切れ目を入れるなど注意が必要。



(4)日光浴で甘みもスクスク!

   ① ミカンをビニール袋に入れて口を縛る。

   ② それを、2~3日日光浴をさせる。

   ③ 食べる前に1時間ほど冷蔵庫で冷やす。

   ミカンをビニールに入れると温度が上がり呼吸が盛んになります。
   
   呼吸が盛んになると酸が減り、同じ糖度でも甘く感じるようになるんです。

   また、果糖は冷やした方が甘みを感じやすくなるので、冷蔵庫で冷やすと

   さらに甘く感じるようになります。

   (出典第一章:みかん雑学|長崎恋みかん)

   即効性は無いので時間があるときに



ミカン④




(5)究極の手段!キャッチボール!

   皮がついたままで無いと甘くならない。
   
   皮を傷付けることで補修する為に実のクエン酸が皮に移動する

   酸っぱさが弱まる分甘くなる

   (出典みかんでキャッチボールすると甘くなるし白いとこ取れる:非常識@なんJ)

   半分ネタなので食べ物は粗末に扱わないように



私が子供の頃は今ほどおみかんは甘くなかったように記憶している。

甘くないと言うよりは甘いか酸っぱいかのメリハリがしっかりしていた様に思う。

おみかんをお盆に並べて色がしっかりついて美味しそうな物から

食べて行きなさいと母に教わった。

今でも買ってきたら必ず並べているのだ。


裏技の中では電子レンジを持って居ないし、キャッチボールは

出来ないので実験は出来ないが、あとの3つはやってみようかな~~~。



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* Category : 食品・食材
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