- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
身近な食材だけど意外と知らない?!ものがありますよね。
『卵のなるほど&面白雑学4選』 見つけました。
スーパーの卵コーナーに行くと、赤玉や白玉、高級卵に安い卵、
サイズも色々なものがありますよね。
これだけたくさん種類があるために、卵を選ぶときに、「どれを買ったらいいのかな?」
「卵の種類によって栄養も変わってくるのかな?」と、悩んだことがある方も
多いのではないでしょうか。
ほとんどの家庭の冷蔵庫に常備されている「卵」。
今回は、そんな身近な食材である卵についての「なるほど&面白雑学」を
ご紹介したいと思います。
白玉と赤玉、赤玉のほうが栄養がある?
一般的に赤玉(殻が赤いもの)のほうが高く売られているため、高級で栄養があるように
感じられがちです。ですが、実際のところは栄養的に赤玉も白玉もまったく変わりは
ありません。殻の色が違うのは、親鶏の種類が違うためです。
(赤玉のほうが高く売られているのは、赤玉を産む鶏のほうが
たくさん餌を食べるためです。)

Yahoo!ショッピング(赤玉 卵)
生卵VSゆで卵、どっちが長持ち?
答えはズバリ、生のほうが日持ちします。
卵の殻には気孔と呼ばれる小さな穴があり、そこで胚の呼吸に必要な酸素を取り入れ、
炭酸ガスを排出する“ガス交換”を行っています。
加熱してしまうとガス交換が行われなくなるだけでなく、卵白に含まれるリゾチーム
という抗菌作用のある成分も失活してしまいますので、保存性は大きく低下してしまいます。
(ガス交換が行われているうちは品質は徐々に劣化するものの、ガス交換が
行われなくなった卵に比べると長く保存することができます。
よって、生卵のほうが長持ちします!)

Yahoo!ショッピング(ゆで卵 エッグスタンド)
卵のサイズ、どれが一番お得?最適?
卵には、LLサイズからSSサイズまで幅広い大きさがあります。
サイズを選ぶときには、「なんとなくMよりLの方が大きいから…」と思って、
ついついLサイズを買いがちな方も多いのではないでしょうか。
ですが、本当のところは、作る料理によって選ぶべき卵のサイズは変わってくるんです!
SS~Mサイズ
卵黄だけを使う料理、黄色を強調したい料理などに最適。ゆで卵、目玉焼きなど。
L~LLサイズ
卵白だけを使う料理、卵をほぐして使う料理、卵を沢山使う料理に最適。
玉子焼き、茶碗蒸しなど。
(Mサイズは、他のどのサイズの卵よりも卵黄の比率が高いので、
卵黄好きであれば、Mサイズが一番お得感があるかもしれません!)

Yahoo!ショッピング(卵 Mサイズ)
卵を割ったら血が!食べられる?
ごくたまに、生卵を割ったときに、血のようなものが混じっているものがあります。
これは「血卵(けつらん)」といい、このような卵が発生する原因は、主に鶏の
遺伝的な性質によるものです。
卵が形成される過程で通過する「卵管(らんかん)」に、弱い血管や傷つきやすい
血管などがあり、そこからの出血が卵の中に混ざってしまったものがこの「血卵」です。
(血が混ざっている「血卵」を食べても、とくに問題はありません。
ですが、食品衛生法では食用不適卵とされており、加工・調理用に適さない卵
とされているので、血を取り除いて食べるか、気になる方は廃棄するといいでしょう。)
世界有数の卵の消費量国、日本。
年間に1人当たり平均で、320~330個も食べていると言われています。
そんな卵のことですが、意外と知らないことも多いですね。
参考:イセデリカ 卵のQ&A
いろいろな美味しい卵料理を作りましょう!!
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
『卵のなるほど&面白雑学4選』 見つけました。
スーパーの卵コーナーに行くと、赤玉や白玉、高級卵に安い卵、
サイズも色々なものがありますよね。
これだけたくさん種類があるために、卵を選ぶときに、「どれを買ったらいいのかな?」
「卵の種類によって栄養も変わってくるのかな?」と、悩んだことがある方も
多いのではないでしょうか。
ほとんどの家庭の冷蔵庫に常備されている「卵」。
今回は、そんな身近な食材である卵についての「なるほど&面白雑学」を
ご紹介したいと思います。
白玉と赤玉、赤玉のほうが栄養がある?
一般的に赤玉(殻が赤いもの)のほうが高く売られているため、高級で栄養があるように
感じられがちです。ですが、実際のところは栄養的に赤玉も白玉もまったく変わりは
ありません。殻の色が違うのは、親鶏の種類が違うためです。
(赤玉のほうが高く売られているのは、赤玉を産む鶏のほうが
たくさん餌を食べるためです。)

Yahoo!ショッピング(赤玉 卵)
生卵VSゆで卵、どっちが長持ち?
答えはズバリ、生のほうが日持ちします。
卵の殻には気孔と呼ばれる小さな穴があり、そこで胚の呼吸に必要な酸素を取り入れ、
炭酸ガスを排出する“ガス交換”を行っています。
加熱してしまうとガス交換が行われなくなるだけでなく、卵白に含まれるリゾチーム
という抗菌作用のある成分も失活してしまいますので、保存性は大きく低下してしまいます。
(ガス交換が行われているうちは品質は徐々に劣化するものの、ガス交換が
行われなくなった卵に比べると長く保存することができます。
よって、生卵のほうが長持ちします!)

Yahoo!ショッピング(ゆで卵 エッグスタンド)
卵のサイズ、どれが一番お得?最適?
卵には、LLサイズからSSサイズまで幅広い大きさがあります。
サイズを選ぶときには、「なんとなくMよりLの方が大きいから…」と思って、
ついついLサイズを買いがちな方も多いのではないでしょうか。
ですが、本当のところは、作る料理によって選ぶべき卵のサイズは変わってくるんです!
SS~Mサイズ
卵黄だけを使う料理、黄色を強調したい料理などに最適。ゆで卵、目玉焼きなど。
L~LLサイズ
卵白だけを使う料理、卵をほぐして使う料理、卵を沢山使う料理に最適。
玉子焼き、茶碗蒸しなど。
(Mサイズは、他のどのサイズの卵よりも卵黄の比率が高いので、
卵黄好きであれば、Mサイズが一番お得感があるかもしれません!)

Yahoo!ショッピング(卵 Mサイズ)
卵を割ったら血が!食べられる?
ごくたまに、生卵を割ったときに、血のようなものが混じっているものがあります。
これは「血卵(けつらん)」といい、このような卵が発生する原因は、主に鶏の
遺伝的な性質によるものです。
卵が形成される過程で通過する「卵管(らんかん)」に、弱い血管や傷つきやすい
血管などがあり、そこからの出血が卵の中に混ざってしまったものがこの「血卵」です。
(血が混ざっている「血卵」を食べても、とくに問題はありません。
ですが、食品衛生法では食用不適卵とされており、加工・調理用に適さない卵
とされているので、血を取り除いて食べるか、気になる方は廃棄するといいでしょう。)
世界有数の卵の消費量国、日本。
年間に1人当たり平均で、320~330個も食べていると言われています。
そんな卵のことですが、意外と知らないことも多いですね。
参考:イセデリカ 卵のQ&A
いろいろな美味しい卵料理を作りましょう!!
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
スポンサーサイト
| Home |