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個別記事の管理2015-06-22 (Mon)
お仕事中、眠くて仕方のない時はどうされますか?

デスクでうつ伏せになって寝るのが良いのですが、

それが出来ない時は私はよくコーヒーを飲む。


コーヒーのカフェインが持続する時間は約7時間。

就寝時間から7時間前までに留めておくと睡眠に影響はないそうだ。


コーヒーのカフェインの覚醒作用は飲用後30分で現れるので、

昼寝にはちょうど良い。


仮眠や昼寝の前に一杯のコーヒーを飲むと

目覚める頃に、コーヒーのカフェインが効き出すので

爽やかに目覚める事ができる。

(カフェインは効果がでる前に、消化器官を通過する必要があるため、

それに要する時間が与えられるため)


逆に、30分を超えると脳が熟睡モードに入るため

目覚めが悪くなると言われている。

(※30分以上は、決断力などを司る前頭前皮質の動きが鈍くなり、

再度、活性化させるのに30分要するため)



コーヒー



余談だが、「目を閉じてリラックスする」のも効果的。

(ウトウトするだけだとしても、マイクロスリープ(一瞬の睡眠に落ちる状態)や

起きている状態が遮断されることで効果があるという。



コーヒーの好きな人は、一日に何度かコーヒーを飲むと思う。

カフェインの過剰摂取が気になるときもある。

また、就寝時間前や胃腸の調子が悪い時、女性であれば妊娠中などの

場合もそれにあたる。


こんな時は「デカフェ(ディカフェ)」というカフェインが入っていない

(正確には90%以上のカフェインがカットされている)コーヒーが

オススメかもしれない。



デカフェは薬品を使用した物があるらしいので、

有機栽培をお奨めする。


コーヒーと睡眠を上手に組み合わせて乗り切ろう!!



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* Category : 食品・食材
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