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個別記事の管理2015-06-13 (Sat)
この家に引っ越してきて早7年半になる。

猫の額ほどのちいさな庭の片隅に庭師の方が

紫陽花を1株植えてくれたのだ。



最初は花が咲くのかと心配していたが、

年々大きく成り数年前から立派な花が咲くようになった。



今年も2週間位前から蕾を付けはじめ、

日ごとに綺麗な色になってきた。



先週はまだ色が綺麗ではなかった。


庭の花①紫陽花



庭の花②紫陽花



この数日の雨で見違えるほど綺麗な青色になった。



たった1株だけだが立派になっている。

花数も日ごとに増えて行っているのだ。




子供の頃に、紫陽花には色んな色があるが、

株が違えば花色が違っても不思議ではないが、

1株なのに場所によって色が違うのが不思議だった。



何故紫陽花の花色はかわるのか?

紫陽花は花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる。

花色は開花から日を経るに従って徐々に変化する。


最初は花に含まれる葉緑素のため薄い黄緑色を帯びており、

それが分解されていくとともにアントシアニンや補助色素が生合成され、

赤や青に色づいていく。


さらに日が経つと有機酸が蓄積されてゆくため、青色の花も

赤味を帯びるようになる。

これは花の老化によるものであり、土壌の変化とは関係なく起こる。



アジサイの花色は土の酸度によって決まる。



アントシアニン系色素がはたらいて、青色やピンク色が発色する。

青色は、土中のアルミニウムが吸収され、色素と結合して発色する。


逆に、アルミニウムが吸収されないと、ピンク色が発色する。。

アルミニウムは酸性土壌でよく溶け、アルカリ土壌では溶けない。。

だから、土を酸性にすれば青花になり、中性~弱アルカリ性の土壌では

ピンク花になる。



土壌に関係なく両方の色にきれいに発色する品種もありるが、

ほとんどは青花系品種を中性~弱アルカリ性に近い土に植えてしまうと、

赤みを帯びた紫色になる。


また、ピンク花系品種は、酸性土壌に植えてしまうと、青みを帯びた紫色になる。

白花系は色素を持たない品種なので、酸性・アルカリ性どちらの土でも構わない。



同じ株から咲いているのに、花によって色が違うのは?

同じ株にもたくさんの根があり、ある根はアルミニウムを吸収しやすい場所にあり、

別の根の先はアルミニウムを吸収しにくい場所にあるとする。


すると、同じ株でも、前者の根から養分を吸い上げている花は

青色になるが、後者の場合は赤色の花を付けることになる。

紫色のアジサイは、青色と赤色の中間といえる。。


つまり、どの根もほどよく同じようにアルミニウムを吸収していれば

すべて青色の花になり、アルミニウムが吸収されにくいと

すべて赤色の花が咲くことになる。



1株の紫陽花⑥加工
今朝の紫陽花



1株の紫陽花①2015年6月13日
今朝の紫陽花




1株の紫陽花②2015年6月13日




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