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個別記事の管理2015-05-13 (Wed)
サンフランシスコではどうしても行っておきたい場所があった。

昼食を摂る為に行ったのは「フィッシャマンズワーフ」である。



フィッシャーマンズワーフ(Fisherman's Wharf)

漁師の波止場」の名の通り、この周辺は19世紀半ばのゴールドラッシュ

サンフランシスコが大きな町になった時期以来の漁港で

、様々な色に塗られた漁船が多数停泊し、獲れたばかりの

魚やエビ・カニ類を水揚げする場所であった。



この区域では、ピア39、サンフランシスコ海運歴史国立公園、

カネリー・ショッピングセンター、ギラデリー広場、

珍品収集博物館の 「Ripley's Believe it or Not」 、からくり博物館の

Musée Mécanique 、蝋人形博物館、フォーブズ島(Forbes island)、

また新鮮な魚介類、特にイチョウガニとクラムチャウダーを

サワードウのパンの器に入れて提供するレストランや軽食店が有名である。

何軒かのレストランのオーナーは、同じ家族が3世代にわたって続けている。
(ウィキペディアより)



サンフランシスコ⑪ (2)
フィッシャマンズワーフの看板の下で(1983年)



現在のフィッシャーマンズ ワーフは、ショッピングとエンターテインメントが

楽しめる人気の行楽地になっている。

土産物屋、高級シーフード レストラン、クラムチャウダーの露店、

博物館が同居し、大道芸が花を添えている。



西はギラデリ スクエアから、ピア 39 を挟み、東は愛らしいアシカが

群れで暮らす辺りまで、フィッシャーマンズ ワーフは、昼夜を問わず

お祭りめいた活気に満ちている




クラムチャウダーが有名なのでそれを食べにレストランに入った。

レストランの中はびっしりの人だった。

暫く待って席に座った。



辺りをみまわすと皆美味しそうな物を食べていた。

夫が「注文するから食べたい物を言いなさい!!」

と行ったが、人が食べている物をみて、「あれ~!!」「それ~!!」

と口々に言っていた。


一向にまとまらないので、メニューを見ながら多分こんなものだろうと

注文をしてくれたのだ。

食事が運ばれてきたが、想像していたのとは違う物ばかりだった。


折角注文したのだから兎に角頂く事にした。

所が見た目と違い、物凄く美味しいのだ。

これにはびっくりだった。

皆満足でフィッシャマンズワーフを後にした。




もう一つ観光で有名なのが「ケーブルカー」だ。

ケーブルカーに乗るつもりだったが、生憎我々が行った時は

修理の為に動いて居なかったのだ。

非常に残念だった。



14sf4_0638[1]
娘はこんな風にケーブルカーに乗りtかったそうだ。
(写真お借りしてます)




ウェスティンホテル前のケーブルカー
ウェスティンホテル前のケーブルカー
(画像お借りしています)


乗れなかったケーブルカーはこのような感じだ。



サンフランシスコは余りにも見たい所が多すぎて

ゆっくり時間をかけて観光したかったな~~!!

ここも良い思い出になった。






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