- Admin *
- Write *
- Edit *
- All articles
息子の日本語学校の同級生のお母さんからお誘いがあった。
「一緒にミュージアムに行きませんか?」
この日も夫はゴルフだったので、有難くお受けしたのだ。
彼女は絵画・彫刻など見るのが趣味で、
色々なミュージアムに行った居られる。
連れていって頂いたのは「J・ポール・ゲティミュージアム」だ。
大きくてとても印象的なミュージアムだった。
子供たちは本格的な世界的に有名な絵画を見るには初めてだった。
絵を描くのが好きな娘は目を輝かせて絵画に見入っていた。
カフェテリアでお茶をよばれた。
日本では考えられない優雅な気分になる事が出来た。

J・ポール・ゲティミュージアム (1982年11月)


何してるの~~

J・ポール・ゲティミュージアム
(J. Paul Getty Museum)
カリフォルニア州ロサンゼルスのゲティ・センター (en:Getty Center) と、
同じくカリフォルニア州ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズ
(en:Pacific Palisades, Los Angeles, California) のゲティ・ヴィラ (en:Getty Villa)
にある2箇所の施設の総称である。
ゲティ財団が運営する美術館である。
1954年に石油王ジャン・ポール・ゲティは自身の
邸宅に隣接した土地に最初のギャラリーを建てた。
間もなく収蔵スペースが足りないことが判明し、
ゲティは邸宅から丘を下った私有地に2番目のギャラリーを建設している。
これが現在のゲティ・ヴィラである。
ヴィラのデザインは、イタリアのエルコラーノにある
古代ローマの遺跡ヴィラ・デイ・パピリ (en:Villa of the Papyri) を模しており、
その他の古代遺跡からの影響も受けている。
ゲティ・センター
もう一方のJ・ポール・ゲティ美術館が収容されている。
ゲティ・センターは1997年10月16日に開館し、
「中世から現代までの西洋絵画」が収蔵され、
約1,300万人の入場客が訪れるアメリカ合衆国でも
有数の美術施設である。

ゲティ・センター航空写真
フィンセント・ファン・ゴッホの『アイリス』(1889年)。

1990年の購入で、1987年には5390万ドルで落札されていた絵画。
ヤコポ・ダ・ポントルモ(1528年 - 1530年)no『鉾槍兵の肖像』。

1989年に3520万ドルで落札した絵画。
「過去に「オールド・マスター」の絵画についた最高額の3倍で落札」された.
公開されているギャラリーは2階建てのものが5つあru.
常設展示が残りの4館で、年代順に各ギャラリーに配置されており、
もっとも古い時代の美術品は北館、
もっとも新しい時代の美術品は西館となっている
どのギャラリーも1階には装飾写本、工芸品、写真など
光に敏感な性質の美術品が保管されている。
太陽光がコンピュータで制御された2階では、
絵画を自然光のもとで観ることができる。
各ギャラリーの2階はガラス屋根の連絡橋と
オープン・テラスで接続されており、
どちらからでも植物園と中央広場を一望できる。
テラス、バルコニー、ギャラリー屋外には彫刻が点在し、
カフェテリアなども併設されている。

『散歩道(プロムナード)』(1870年)ルノワール
本物の絵画を見ることが出来て、誘って下さった方の
ご家族に感謝! 感謝!
有り難うございました。

FRANCOIS BOUCHER(1703-1770) ( 絵葉書)
ロサンゼルスに行かれる機会があれば
是非立ち寄って見られといいと思う。
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
「一緒にミュージアムに行きませんか?」
この日も夫はゴルフだったので、有難くお受けしたのだ。
彼女は絵画・彫刻など見るのが趣味で、
色々なミュージアムに行った居られる。
連れていって頂いたのは「J・ポール・ゲティミュージアム」だ。
大きくてとても印象的なミュージアムだった。
子供たちは本格的な世界的に有名な絵画を見るには初めてだった。
絵を描くのが好きな娘は目を輝かせて絵画に見入っていた。
カフェテリアでお茶をよばれた。
日本では考えられない優雅な気分になる事が出来た。

J・ポール・ゲティミュージアム (1982年11月)


何してるの~~

J・ポール・ゲティミュージアム
(J. Paul Getty Museum)
カリフォルニア州ロサンゼルスのゲティ・センター (en:Getty Center) と、
同じくカリフォルニア州ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズ
(en:Pacific Palisades, Los Angeles, California) のゲティ・ヴィラ (en:Getty Villa)
にある2箇所の施設の総称である。
ゲティ財団が運営する美術館である。
1954年に石油王ジャン・ポール・ゲティは自身の
邸宅に隣接した土地に最初のギャラリーを建てた。
間もなく収蔵スペースが足りないことが判明し、
ゲティは邸宅から丘を下った私有地に2番目のギャラリーを建設している。
これが現在のゲティ・ヴィラである。
ヴィラのデザインは、イタリアのエルコラーノにある
古代ローマの遺跡ヴィラ・デイ・パピリ (en:Villa of the Papyri) を模しており、
その他の古代遺跡からの影響も受けている。
ゲティ・センター
もう一方のJ・ポール・ゲティ美術館が収容されている。
ゲティ・センターは1997年10月16日に開館し、
「中世から現代までの西洋絵画」が収蔵され、
約1,300万人の入場客が訪れるアメリカ合衆国でも
有数の美術施設である。

ゲティ・センター航空写真
フィンセント・ファン・ゴッホの『アイリス』(1889年)。

1990年の購入で、1987年には5390万ドルで落札されていた絵画。
ヤコポ・ダ・ポントルモ(1528年 - 1530年)no『鉾槍兵の肖像』。

1989年に3520万ドルで落札した絵画。
「過去に「オールド・マスター」の絵画についた最高額の3倍で落札」された.
公開されているギャラリーは2階建てのものが5つあru.
常設展示が残りの4館で、年代順に各ギャラリーに配置されており、
もっとも古い時代の美術品は北館、
もっとも新しい時代の美術品は西館となっている
どのギャラリーも1階には装飾写本、工芸品、写真など
光に敏感な性質の美術品が保管されている。
太陽光がコンピュータで制御された2階では、
絵画を自然光のもとで観ることができる。
各ギャラリーの2階はガラス屋根の連絡橋と
オープン・テラスで接続されており、
どちらからでも植物園と中央広場を一望できる。
テラス、バルコニー、ギャラリー屋外には彫刻が点在し、
カフェテリアなども併設されている。

『散歩道(プロムナード)』(1870年)ルノワール
本物の絵画を見ることが出来て、誘って下さった方の
ご家族に感謝! 感謝!
有り難うございました。

FRANCOIS BOUCHER(1703-1770) ( 絵葉書)
ロサンゼルスに行かれる機会があれば
是非立ち寄って見られといいと思う。
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

にほんブログ村
スポンサーサイト
| Home |