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個別記事の管理2015-04-11 (Sat)
「のど飴の定義」って知ってる?

症状にあわせた選び方のコツ。


一般にのど飴とは、せき、たん、炎症などによるのどの声がれ、

痛みや不快感を癒やす飴のこと。



成分等による基準はないため、のど飴の間でも商品によって

成分が大きく異なることがある。



ハッカやメントールを含むことが多いが、

製造方法は通常の飴と特に変わらない。



喉の荒れ・痛み、呼吸器の障害を和らげることが

効能として挙げられている。



のど飴は医薬品、医薬部外品、食品の3つに大別できる。



“医薬品”

これは、医薬品の成分が入っていて、

しっかりと効果・効能が認められているもの。

のど飴』と書いてあruが、『おくすり

と考えていただければ良いと思う。



医薬品なので、いくらでも食べて良いというものではなく、

用法用量が決められている。



配合されている成分によって、せきやたん、のどの痛み

といった症状に対して効き目が期待できるので、

症状にあった製品を選ぶことが重要だ。

医薬品として販売されている商品は



南天のど飴浅田飴の2種類のみである(2007年1月時点)。


のど飴⑥



南天のど飴




手軽に買うことはできないが、つらい症状の際には

医薬品ののど飴がおすすめだ。




“医薬部外品”

医薬品ではないのど飴の種類

浅田飴ガードドロップ」など、医薬品に準じて有効成分による

効果が認められているのど飴だが、

医薬品に比べ、効き目が穏やかで

副作用が極めて少ないのが特徴です。



そこまでめちゃくちゃつらくないよ、という時は

医薬部外品を選ぶのもよいのかも。


代表的なのど飴『ヴイックス』などがこれに当たります。




”食品”

成分等による基準はないため、のど飴の間でも

商品によって成分が大きく異なることがある。



飴は一般的に糖質をベースにしており、

この糖質にのどを潤す作用があることから、

ほとんどの飴はのど飴と称しても問題はないという見解もある。



のど飴の中には“アステルパーム”という人口甘味料が使用されている。

これは人間の脳に障害をもたらすと言われている成分。

のど飴という“健康的なお菓子”のイメージが強い分

危険に気づく人が少ないようだ。



アステルパームは砂糖の180~220倍の甘みを持つ。

砂糖の摂取を減らして、虫歯を防ごうという目的があるようだ。

しかしこの合成保存料アステルパームを摂ると、

頭痛、めまい、不眠、視力低下、味覚障害などを

起こしたと報告されている。

もちろん腸が敏感な方は下痢を引き起こす原因にもなる。



アメリカでは1990年代後半に複数の研究者によって、

アステルパームが脳腫瘍を起こす可能性がある

ことが指摘されている。



2005年にはイタリアの動物実験で白血病やリンパ腫の

発生が認められ、人間が食品から摂っている量に近い量でも、

異常が認められている。



本来これら甘味料など化学物質は身体に害を

もたらすものであり、不必要なものだ。



食べたからといってすぐにはその害はでないが、

体の中に潜んでいて、新たな下痢が続く原因や

病気の元を作る。

とても恐ろしい牙を持っている。



のど飴を買われる時には、原材料を見て買われた方が

身体には良いかもしれません。



私が何時も買っているのど飴には、砂糖、水あめ,れんこん、

ハーブエキス・ℓーメントールしか入って居ません。

のど飴の原材料




喉の痛いのはいやですよね。

早く治そう!!



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