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個別記事の管理2015-04-07 (Tue)
1982年は映画「E.T.」が上映された。

公開前から評判が凄かった


ET.jpg
E.T.




子供たちが見たいと言うので、4人で観に行った。

映画館にはジュースとポップコーンが売られていて、

我々も買って入ったのだ。



映画が始まった。

私は画面を見ながら、日本で観るのと何か違う。

違和感を覚えていたのだ。




そうだった!!

ここはアメリカだ。日本語の字幕が無いのだ。

当然だった。



子供や夫は観客が笑う所で笑い、悲しい場面は悲しんで居た。

子供はもうすでに多少の英語は分かるみたいだった



私はと言うと、日本語に訳してから笑ったり、悲しんだりするので、

周りとは、ずれていたのだ


それでもとても感動的な映画だった



E.T

E.T.』(イーティー、E.T. The Extra-Terrestrial)は、

1982年公開のアメリカのSF映画。ならびに、同作品に登場する、

架空の地球外生命体(Extra=外の、

Terrestrial=地球の)の名称である。


製作会社はユニヴァーサル映画で,

監督・製作はスティーヴン・スピルバーグ


約1,000万ドルという予算で製作されたが、

公開と同時に、アメリカ国内だけでおよそ3億ドルという

当時の映画史上、最大の興行収入を記録する。


第40回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品




E.T.のモデル

地球に迷い込んだ地球外生命体という設定であるE.T.は

「甲羅のない亀のような姿」で、アルバート・アインシュタイン、

アーネスト・ヘミングウェイ、カール・サンドバーグらの晩年の写真に見られる

「落ち着きのない目」というコンセプトを元に製作された。


一説にはE.T.の姿は、ロックバンド『クイーン』のドラマー、

ロジャー・テイラーのファーストソロアルバムのジャケットが

ヒントになったとの説もある。



この映画で空を飛んだ自転車は、

大阪・今里にあるKUWAHARA BIKE WORKS(映画公開当時は桑原商会)という

会社の製品である。

自転車のカラーリングはデザイナーとスピルバーグにより

当時では珍しい白赤2色のグラデーション(レジェンドカラー)のデザインになった。

映画公開当時にはE.T.自転車として全世界で売れたヒット商品となり、

日本ではレプリカが39,800円。競技用が59,800円と

子供が乗るには高価な自転車だった。
(ウィキペディアより引用)




映画 「E.T.」 劇場予告



実は帰国後、「E.T.」がテレビで放映された時、

日本語字幕で観たのである。




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