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カリフォルニアには、世界中から観光客が集まる
人気のテーマパークが数多く揃っている。
オレンジ・カウンティにあるナッツべりー・ファーム(Knott’s Berry Farm)へ行った。




同じオレンジカウンティ内にあるディズニーランドとよく比較されるが、
実はこのナッツベリーファームの方が歴史は古く、その名のように
元々はBERRY(いちご種)のFARM(農場)だったのだ。
ディズニーランドの誕生は1955年だが、ナッツベリーファームの誕生はと云うと
農場からの変換期を何時とみるかで意見が分かれるところだ。
ナッツ名物のひとつ、ナッツ夫人のチキン・ディナーの
ランチ・ボックスが販売されたのが世界恐慌後の1934年。
因みにこの値段は65セントだった。。
このチキン・ディナーは大人気で連日長蛇の列が出来ていたらしい。。
そこでナッツ氏は待ち時間を楽しんで貰おうと考え、
一つのアイディアを浮かべたと言う。
開拓時代の西部への憧れから、1868年築のアリゾナのホテルをはじめ、
西部に打ち捨てられていた廃村から建物を移築して
現在のゴーストタウンの原型を完成させた。
これが1940年のこと。
そうディズニーランドよりも15年前ということになる。




1983年にはチャールズ・M・シュルツと独占契約を締結し、
スヌーピーをキャラクターアイドルに迎え
ディズニーランドのミッキイに対抗。
園内には同年、12歳以下の子供を対象としたテーマパーク、
キャンプ・スヌーピーが設立された。
けっしてディズニーランドの一人勝ちを許していません。
ゴーストタウン (GHOST TOWN)
開拓時代の西部への憧れから、1868年築のアリゾナのホテルをはじめ、
西部に打ち捨てられていた廃村から建物を移築して
現在のゴーストタウン原型を完成させた。
当然、どの建物もリアルだ。
鍛冶屋がいたり、どぎついオネーチャンが踊るサルーンショウがあったり、
本物の幌馬車が止まっていたりと、ナッツの中でもココだけ別世界。
これが1940年のことです。
そうディズニーランドよりも15年前ということになる。
その他、先住民の暮らしを伝える「インディアン・トレイルズ」や
その昔、カリフォルニアにやってきたスペイン人が開いた村を
イメージしたお祭り気分いっぱいの「フィエスタ・ビレッジ」があり、
楽しみ方はバリエーションに富んでいる。
心ゆくまで楽しんだ後は、ナッツベリー・ファーム名物のフライドチキンを是非どうぞ。
その他、自家製のジャムやパイを扱う売店が園内にあり、古い時代のアメリカを
彷彿させる独特の雰囲気を保っている。
ディズニーランドは観て回るには広すぎる。
私はこのナッツベリーファームが好きだった。
子供たちも良く行きたがっていた。

ロスアンゼルスに行かれた時は是非、
ナッツベリーファームに行かれる事をお勧めしたい。
ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。

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オレンジ・カウンティにあるナッツべりー・ファーム(Knott’s Berry Farm)へ行った。




同じオレンジカウンティ内にあるディズニーランドとよく比較されるが、
実はこのナッツベリーファームの方が歴史は古く、その名のように
元々はBERRY(いちご種)のFARM(農場)だったのだ。
ディズニーランドの誕生は1955年だが、ナッツベリーファームの誕生はと云うと
農場からの変換期を何時とみるかで意見が分かれるところだ。
ナッツ名物のひとつ、ナッツ夫人のチキン・ディナーの
ランチ・ボックスが販売されたのが世界恐慌後の1934年。
因みにこの値段は65セントだった。。
このチキン・ディナーは大人気で連日長蛇の列が出来ていたらしい。。
そこでナッツ氏は待ち時間を楽しんで貰おうと考え、
一つのアイディアを浮かべたと言う。
開拓時代の西部への憧れから、1868年築のアリゾナのホテルをはじめ、
西部に打ち捨てられていた廃村から建物を移築して
現在のゴーストタウンの原型を完成させた。
これが1940年のこと。
そうディズニーランドよりも15年前ということになる。




1983年にはチャールズ・M・シュルツと独占契約を締結し、
スヌーピーをキャラクターアイドルに迎え
ディズニーランドのミッキイに対抗。
園内には同年、12歳以下の子供を対象としたテーマパーク、
キャンプ・スヌーピーが設立された。
けっしてディズニーランドの一人勝ちを許していません。
ゴーストタウン (GHOST TOWN)
開拓時代の西部への憧れから、1868年築のアリゾナのホテルをはじめ、
西部に打ち捨てられていた廃村から建物を移築して
現在のゴーストタウン原型を完成させた。
当然、どの建物もリアルだ。
鍛冶屋がいたり、どぎついオネーチャンが踊るサルーンショウがあったり、
本物の幌馬車が止まっていたりと、ナッツの中でもココだけ別世界。
これが1940年のことです。
そうディズニーランドよりも15年前ということになる。
その他、先住民の暮らしを伝える「インディアン・トレイルズ」や
その昔、カリフォルニアにやってきたスペイン人が開いた村を
イメージしたお祭り気分いっぱいの「フィエスタ・ビレッジ」があり、
楽しみ方はバリエーションに富んでいる。
心ゆくまで楽しんだ後は、ナッツベリー・ファーム名物のフライドチキンを是非どうぞ。
その他、自家製のジャムやパイを扱う売店が園内にあり、古い時代のアメリカを
彷彿させる独特の雰囲気を保っている。
ディズニーランドは観て回るには広すぎる。
私はこのナッツベリーファームが好きだった。
子供たちも良く行きたがっていた。

ロスアンゼルスに行かれた時は是非、
ナッツベリーファームに行かれる事をお勧めしたい。
ご訪問有難う御座います。
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