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昨日銀行のATMの前に立って
何時もの「入金」「支払」「振り込み」などの所を
押そうと思って手を伸ばした所、
まだ、何処も触って居ないのに
「宝くじサービス」の画面が出てきたのだ。
え~~~?
宝くじなんて買うつもりなんかないのにどうして~~~?
消そうと思っても消えない。
暫く前に立っていたが、後ろの人に申し訳ないので、
思い切ってサービス係の方に手をあげて、助けを求めたのだ。
「すみません。宝くじの画面が消えないのですが・・・・」
すると係の方が、
「お客さんのコートの袖口をめくって下さい。」と言うのです。
「コートの袖口ですか?」と私。
「そうです。
コートの袖口が宝くじサービスのパネルに触って居るんです。
だから、消すことが出来ないんです。」
「一度手を下げてコートの袖口をめくって下さい。」
「はい。分かりました。」
袖口をめくって、最初からやり直すとスムースに行ったのだ。
「なぁ~~んだ。そんな事だったのか~~。」
指先が乾燥して叩いても中々旨くいかない事は何度かあった。
しかし、コートの袖口は始めてだった。
係の方がすぐに対応できると言う事は、すでに何人もの人が、
同じ経験をして居るのだな~~~。
銀行を出てから一人で苦笑いをしたと言う体験だった。
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まだ、何処も触って居ないのに
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「そうです。
コートの袖口が宝くじサービスのパネルに触って居るんです。
だから、消すことが出来ないんです。」
「一度手を下げてコートの袖口をめくって下さい。」
「はい。分かりました。」
袖口をめくって、最初からやり直すとスムースに行ったのだ。
「なぁ~~んだ。そんな事だったのか~~。」
指先が乾燥して叩いても中々旨くいかない事は何度かあった。
しかし、コートの袖口は始めてだった。
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