鬼の霍乱か？～インフルエンザではなかったが～

2月８日（日）の朝起きると、喉が酷く痛かった。

風邪かな～？

昼前から咳が出始め喉は益々痛くなった。

夜になってから発熱だ。夜中には38.5度まで上がったのだ。

朝になると３７度まで下がって居た。



少し前に家族の中の2人がインフルエンザに罹ったばかりだったので

もしやインフルエンザではないかと思ったのだ。

お嫁さんも「この時期、熱が出たのなら病院へ行った方が良いですよ」

と言ってくれた。



９日（月）の朝病院へいった。

診察の結果インフルエンザでは無かったのでほっとして、お薬を貰って帰宅した。

昼過ぎからゾクゾク寒気がするし、頭痛もしてきたのだ。

お薬を飲んだはずなのに？？

咳はますますひどくなる。



夜になって体中の関節が痛くなって来た。

又、発熱だ。38.5度。


その頃から、咳のし過ぎで腹筋が痛い。寝返りを打つのもままならない。


１０日の朝になると熱は下がって居た。

前日と同じパターンだ。

昼過ぎから又寒気がして関節が痛くなり夜には38.8度。

咳も一向に良くならない。



お医者さんは「風邪ですね」と言って居たが本当に風邪なのだろうか？

段々不安になってきた。



今日は祭日で病院はお休みだ。

仕方がないので今日も一日寝ていようと思った。



同じ様に今朝も熱は下がって居た。

しかし前日と違う所は３６度台なって居た事だ。

前日よりなんとなく体が動くのだ。


昼過ぎになっても熱は上がらなたった。

今日はお昼ご飯を食べて見ようと思い、少し食べて見た。

３０分後にはひどい腹痛に襲われ下痢をした（汚い話で御免なさい）。

今は又３７度を超えて来て居る。


本当に風邪なのか？

病院は好きではないが年齢的な物を考えての事だ。

明日又病院へ行って見よう。



月曜日・火曜日の２日間は天から授かった休養日だと思い、

テレビも点けず、パソコンも開かず、新聞も読まず、

徹底して寝ることに専念したのだ。

と言うより、しんどくて起きて居られなかったのだ



今朝、驚いた事があったのだ。

２日間目を休めたからであろうか、テレビの画面が今まで見ていた画面では無かったのだ。

まるで買ったばかりの新品の様にひどく鮮明な画面になって居たのだ。

これは新しい発見だった。

今までどれだけ目を酷使して居たのかが良く分かったのだ。


怪我の功名かな～～？



ここ暫くは体調を見ながら無理のない所でブログを書いて行きたいと思う。



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