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個別記事の管理2015-01-30 (Fri)
昨日は肥満解消法を書いた。

今日早速5つの食品を調達して来たのだ。

果たして、どんな結果になるのやら・・・・・??


子供の頃から何の抵抗もなく当たり前の様に食べている食材に付いて

これも気になっているのだ。



普段口にしてるソレも!?
知っておきたい「タバコより体に悪い」6つの食品


タバコに害があることは、すでに常識レベルでみなさんご存知ですね。

以前は吸っていても、今はやめたという方もいるのではないでしょうか。

御婦人なら妊娠を期に止めた方もおられるはずです。


でも、いくらタバコをやめたからといって、

まだあなたがガンになる可能性は残っています。


その要因の1つが、毎日食べる食品です。


そこで今回は、厚生労働省の情報と、

英語圏の健康情報サイト『NaturalON』の記事を参考に、

タバコより体に悪い6つの食品をご紹介しますね。


■1:無農薬ではない野菜や果物

みなさんは、お買い物の時に無農薬の野菜や果物を選んでいますか?

 農薬のかかった野菜や果物は、どんなに洗っても、発ガン性物質である農薬を

全て洗い落とすことはできない
といいます。

なので、できるだけ無農薬のものを選んだ方が、安全です。

今はかなり無農薬の野菜が増えて来ている。



■2:缶詰トマト

米国科学アカデミーが2013年に行った調査によると、

缶詰の内側にコーティングされている薬品(ビスフェノールA)をネズミに投与した結果、

神経系の障害乳腺及び前立腺の異常などがみられたそうです。

その中でも酸性の強いトマトの缶詰は、ビスフェノールAが溶け出しやすいので、

とくに危険を要するようです。

とくに、妊娠中の方小さいお子さんをお持ちの方はご注意くださいね。

トマトの水煮なら、瓶詰めの方が安全ですよ。


トマトの缶詰めを開けると中に白くペンキの様なもので

コーティングしてますよね。



■3:加工肉やスモークした食品

ハムやソーセージを作る時に使う“亜硝酸ナトリウム”は、

体内に入ると“N-ニトロソ化合物”へ変わります。

これは大腸ガンや、胃ガンの原因になるといいます。

また、スモークした製品にはタールが付着している場合があり、

これはおなじみのタバコの成分ですから、体に良くないそうです。



■4:ジャンクフード

ジャンクフードには大量の油人工のフレーバー、保存剤や合成着色料の他にも、

タバコの成分である“アクリルアミド”が含まれているので、

やはりガンを引き起こす可能性があります。

しかも、使われているジャガイモやコーンが、遺伝子組み換えのものである場合も

あるので、十分な注意が必要です。

強調文遺伝子組み換えかそうでないのかを食べる前に確かめられればいいですが。



■5:精製糖と人工甘味料

精製糖や高果糖コーンシロップは、血糖値を上げるだけでなく、

ガン細胞の最もお気に入りのものだそうです。

また、人工甘味料の中には、体内に入ると毒素に変わる成分が含まれているものもあり、

ガンや脳腫瘍の原因になるといいます。

普段なにげなく飲んでいるソーダやジュース類には、

こういった糖分が含まれているものがありますから、ご注意くださいね。

人工着色料にも注意が必要ですね。



■6:アルコール飲料

アメリカでは、アルコール飲料がタバコに続きガンの原因のナンバー2だと

考えられています。

20万人の女性を対象に、14年間調査をした結果、1日1杯のアルコールを毎日飲んだ人と、

飲まなかった人とでは、飲んだ人の方が約30%も、乳がんの発生率が多かったそうですよ。



以上、“タバコより体に悪い”食品6つをご紹介しましたが、いかがでしたか?


もちろん、全てを避けることは不可能ですが、それでも知っていれば、

とくにお子さんをお持ちの方には参考になるはずです。

こういったものを避けるには、やはり買い物をする際に、よくラベルを読んで

できるだけ安全な食品を選ぶことが大切ですね。



ジャンクフードとは(ウィキペディアによると)

ジャンクフード(英: junk food)とは、栄養価のバランスを著しく欠いた食品のこと。

高カロリー高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維

あまり含まれない食べ物

「ジャンク」とは、英語で「がらくた」「屑」の意


英国食品基準庁は、ジャンクフードを

「高カロリー、高塩分、または多量の砂糖を含んだ食品」と定義している。

ただし高カロリーでビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物を

ジャンクフードとすると、多くの肉や魚もそれに当てはまる。

このため非常に多くの食べ物がジャンクフードにもなりうるため、その定義は曖昧である。



健康への影響

世界保健機関はカロリーが高く微量栄養素の少ない食品を肥満のリスクの増加と関連付け、

肥満は糖尿病、心血管疾患、がんと関連付けられると報告している。

摂りすぎによって従来は成人病の一傾向であった肥満や糖尿病などの若年化が生じ、

生活習慣病の原因になるとされる報告もある。

1975年以降、日本で清涼飲料水とインスタント食品ばかりを食べる若年者が栄養不足となり、

特にビタミンB1が不足し脚気が増えた。



バランスの取れた食事をする事が、健康と健全な精神を保つ事に繋がっていくと思うのだ。

普段から注意はしているが無理な時もあるので、出来る範囲の事をして行こうと思う。



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