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息子がいつもより早く起きてきた。
息子の仕事は特殊なので、昼から出勤し夜中に帰宅するのだ。
「39度の熱がある!どうしよう」と息子。

お嫁さんは仕事に出ていて留守だ。
「39度か~。ちょっと高いね。
今、インフルエンザが流行っているから、
病院で検査だけでもして貰ったら?」と言うと
「その方が良いかな~? 何処の病院へ行こうか?」
今、仕事休めないんだけどな!!」と息子。

「インターネットで調べてあげる。」と私はパソコンで調べた。
「午後も診療してくれる病院があるから、そこへ行ってきたら?」
「マスクするから頂戴。」
「女性物しかないけど・・・」
「何でもいいから・・・」 私用のを渡した。
12時半頃に病院へ出掛けたのだ。
3時過ぎに帰宅し、
「インフルエンザだって!!
タミフル貰って来た。水分を摂って寝ていて下さいって言われた。」
「そうなの? ちびちゃんたちに移したら大変よ」と私。
「すぐ寝るわ。 マスクもっと頂戴。 箱ごと持って行くよ~~。」

とうとう我が家にもインフルエンザがやって来たのだ。
この2年ほどは誰も罹って居ない。
私はまだ一度も罹って居ない。
息子よ、私に写さないでね!!
タミフル(インフルエンザ治療薬)
感染力の高いウイルスの治療として、薬が処方されます。
昔はシンメトレルという薬が治療に使われていましたがA型にしか効果がなく、
多くのインフルエンザに薬への耐性ができてしまいました。
そんなシンメトレルの問題点をふまえて、新たな薬として
タミフルとリレンザが開発されました。
子供に原因不明の異常行動が見られることや薬への耐性を持つ
新型のインフルエンザが発生したことが問題視されています。
しかし、決して使えなくなってしまったわけではないのでこれからも
処方されることと思います。
タミフルの強い抵抗力、速効性に定評のある薬
インフルエンザウイルスは感染してから2~3日で体内増殖します。
この増殖する際に薬を投与することで、増殖するため細胞から移り渡るのを阻止し、
そのまま消滅させていくことができます。
タミフルはこの効果を存分に発揮することができ、初期症状時に投与することで
発症期間を大幅に減らすことができます。
高熱は38度以上の高熱も、翌日には微熱程度にまで下げることが可能で、
だるい全身の倦怠感もすぐに軽減されていきます。
ウイルスの増殖を阻止するのが目的に開発された薬なので、
「48時間以内」という早目の投与が望まれており、
増殖のピークを過ぎると薬の効き目が薄くなるので気をつけておきましょう。
(インフルエンザのしおり)
数年前に孫がインフルエンザに罹った時は、タミフルは飲まさなくて
他の方法で治した。
今回は息子は仕事が休めないので、早く治したいと言っているので
どうするのだろう?
他の家族に移さない事を祈る。
ご訪問有難う御座います。
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今、インフルエンザが流行っているから、
病院で検査だけでもして貰ったら?」と言うと
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今、仕事休めないんだけどな!!」と息子。

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「マスクするから頂戴。」
「女性物しかないけど・・・」
「何でもいいから・・・」 私用のを渡した。
12時半頃に病院へ出掛けたのだ。
3時過ぎに帰宅し、
「インフルエンザだって!!
タミフル貰って来た。水分を摂って寝ていて下さいって言われた。」
「そうなの? ちびちゃんたちに移したら大変よ」と私。
「すぐ寝るわ。 マスクもっと頂戴。 箱ごと持って行くよ~~。」

とうとう我が家にもインフルエンザがやって来たのだ。
この2年ほどは誰も罹って居ない。
私はまだ一度も罹って居ない。
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タミフル(インフルエンザ治療薬)
感染力の高いウイルスの治療として、薬が処方されます。
昔はシンメトレルという薬が治療に使われていましたがA型にしか効果がなく、
多くのインフルエンザに薬への耐性ができてしまいました。
そんなシンメトレルの問題点をふまえて、新たな薬として
タミフルとリレンザが開発されました。
子供に原因不明の異常行動が見られることや薬への耐性を持つ
新型のインフルエンザが発生したことが問題視されています。
しかし、決して使えなくなってしまったわけではないのでこれからも
処方されることと思います。
タミフルの強い抵抗力、速効性に定評のある薬
インフルエンザウイルスは感染してから2~3日で体内増殖します。
この増殖する際に薬を投与することで、増殖するため細胞から移り渡るのを阻止し、
そのまま消滅させていくことができます。
タミフルはこの効果を存分に発揮することができ、初期症状時に投与することで
発症期間を大幅に減らすことができます。
高熱は38度以上の高熱も、翌日には微熱程度にまで下げることが可能で、
だるい全身の倦怠感もすぐに軽減されていきます。
ウイルスの増殖を阻止するのが目的に開発された薬なので、
「48時間以内」という早目の投与が望まれており、
増殖のピークを過ぎると薬の効き目が薄くなるので気をつけておきましょう。
(インフルエンザのしおり)
数年前に孫がインフルエンザに罹った時は、タミフルは飲まさなくて
他の方法で治した。
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