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この日の京都では「金閣寺」の他に「石庭」で知られる
「竜安寺(りょうあんじ)も参拝した。
龍安寺(りょうあんじ)
京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。
山号は大雲山と号し、石庭で知られる。

竜安寺・方丈庭園(石庭)(1984年)

竜安寺・方丈庭園(石庭)(1984年)
この庭は石の配置から「虎の子渡しの庭」や
「七五三の庭」の別称がある。
「虎の子渡し」とは
虎は、3匹の子供がいると、そのうち1匹は必ずどう猛で、
子虎だけで放っておくと、そのどう猛な子虎が他の子虎を
食ってしまうという。
そこで、母虎が3匹の虎を連れて大河を渡る時は
次のようにする。
母虎はまず、どう猛な子虎を先に向こう岸に渡してから、
いったん引き返す。
次に、残った2匹のうち1匹を連れて向こう岸に行くと、
今度は、どう猛な子虎だけを連れて、ふたたび元の岸に戻る。
その次に、3匹目の子虎を連れて向こう岸へ渡る。
この時点で元の岸にはどう猛な子虎1匹だけが残っているので、
母虎は最後にこれを連れて向こう岸へ渡る。
という中国の説話(虎、彪を引いて水を渡る)に基づくものである。
「七五三の庭」とは、
東から5、2、3、2、3の5群で構成される石組を、
5と2で七石、3と2で五石、そして3で三石と、
七・五・三の3群とも見られることによる。
古来より奇数は陽数、すなわちおめでたい数とされ、
その真ん中の数字をとったものである。
この石庭は、どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が
見えないように配置されていることでも有名である。
寺の南側には広大な鏡容池(きょうようち)があり、
周囲は回遊式庭園になっており、年間を通じて
四季それぞれの花を楽しめる(国の名勝)。
(ウィキペディアより引用)

鏡容池(きょうようち)(1984nenn )

竜安寺{1984年)
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龍安寺(りょうあんじ)
京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。
山号は大雲山と号し、石庭で知られる。

竜安寺・方丈庭園(石庭)(1984年)

竜安寺・方丈庭園(石庭)(1984年)
この庭は石の配置から「虎の子渡しの庭」や
「七五三の庭」の別称がある。
「虎の子渡し」とは
虎は、3匹の子供がいると、そのうち1匹は必ずどう猛で、
子虎だけで放っておくと、そのどう猛な子虎が他の子虎を
食ってしまうという。
そこで、母虎が3匹の虎を連れて大河を渡る時は
次のようにする。
母虎はまず、どう猛な子虎を先に向こう岸に渡してから、
いったん引き返す。
次に、残った2匹のうち1匹を連れて向こう岸に行くと、
今度は、どう猛な子虎だけを連れて、ふたたび元の岸に戻る。
その次に、3匹目の子虎を連れて向こう岸へ渡る。
この時点で元の岸にはどう猛な子虎1匹だけが残っているので、
母虎は最後にこれを連れて向こう岸へ渡る。
という中国の説話(虎、彪を引いて水を渡る)に基づくものである。
「七五三の庭」とは、
東から5、2、3、2、3の5群で構成される石組を、
5と2で七石、3と2で五石、そして3で三石と、
七・五・三の3群とも見られることによる。
古来より奇数は陽数、すなわちおめでたい数とされ、
その真ん中の数字をとったものである。
この石庭は、どの位置から眺めても必ずどこかの1つの石が
見えないように配置されていることでも有名である。
寺の南側には広大な鏡容池(きょうようち)があり、
周囲は回遊式庭園になっており、年間を通じて
四季それぞれの花を楽しめる(国の名勝)。
(ウィキペディアより引用)

鏡容池(きょうようち)(1984nenn )

竜安寺{1984年)
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