fc2ブログ
123456789101112131415161718192021222324252627282930
個別記事の管理2016-04-25 (Mon)
香港に無事到着した。

夫に今までの経緯を話し、香港で針・気功・漢方薬等なんでもいいから

何かいい治療法は無いかと尋ねたが、そのような所には行ったことがないので

知らないとそっけなかった。


私の実弟がまだ駐在していたので聞いてみた。

弟が少し前にむち打ちになり治療してもらったところがあるので連れて行ったあげると、

快く引き受けてくれたのだ。

早速予約を入れて貰い出かけた。


治療院に着くまではふらふら状態でゆっくりゆっくり歩いていたのだ。


治療院は大きい部屋にベッドが2つ。

大型のテレビが1つ置いてあり殺風景だった。


どんな治療をするのかちょっと怖かったし、かなり緊張していた。


30歳半ば位と思われる女性の方の誘導でベッドに横になった。


あらかじめ症状を記入していたので、カルテを見て問診をしながら、

両手を体に静かに当ててくれていた。

身体がなんとなく暖かくなり緊張が解けたのか、いつの間にか寝てしまったようだった。


約1時間ほどで終わった。

その後精神を安定させるためにビデオの音楽を聴きながら瞑想に入った。

音楽が終わり目を開けると今までの感覚とは全く違った感じの自分がそこに居たのだ。


何が起こったのだろう!!

確かに私だよね!!

なっでこんなにすっきりしているのだろう!!

あんなにフラフラだった私は何処へ行ったのだろう????

これが「気」というものだったのだ。


帰り道はなんと、弟と同じ歩調で歩くことができたのだ。


私は見つけたのだ。 私に合った治療法を~~~。

良かった。良かった。

もう嬉しくて帰って早速、夫に暫く治療院に通うから回数券を買って欲しいと頼んだのだ。

そして、すぐに3か月分のお薬を全部捨てたのだ。


次からは一人で出かけて行った。

治療を待っている間、一人の女性とお話をすることができた。

帰る方向が同じだったのでおしゃべりを楽しんだ。

次からは同じ時に予約を入れようという事になり、その時から彼女が香港で

唯一のお友達になったのだ。


その後はしょっちゅうショッピングに出かけたり、飲茶をしたり、

お互いのお家を訪問しあったり・・・・。

香港での私の生活は一変したのだ。



ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



* Category : 病気
* Comment : (0) * Trackback : (0) * |
個別記事の管理2016-04-24 (Sun)
めまいのため救急車で病院に行ったのち、1週間は何ともなかった。

しかし、1週間を過ぎたころからなんとなく体調不良が顕著に表れ始めたのだ。

頭痛、軽いめまい、吐き気、肩こり、微熱他・・・・。

もうなんと説明していいのか言葉が見つからないほどふらふら状態になっていた。

兎に角なんとしてもめまいの原因を見つけないといけないと思ったのだ。


人間ドックの結果では、コレステロールの値が少し高いが、中性脂肪の値が

非常に低いので大丈夫だろうという結果だった。


めまいの起きた過程を説明したところ、眼科と耳鼻科を受診するように言われ、

カルテを回してもらった。


眼科検診では緑内障になっている事が判明した。

耳鼻科では異常はなかった。


精神安定剤のようなお薬を貰い暫く通院したが症状は変わらなかった。


別の病院に行って見ようと思い、脳神経外科を受診。

MRIを撮ったが全く正常だと言われた。

一応最初の病院とは違うお薬を処方してもらった。


それでも良くならず、間で針治療・カイロプラクティック治療と色々手を尽くした。


9月に入り夫からそろそろ香港に来てほしいと言ってきた。

夫には心配をかけたくなかったので何も言ってなかったのだ。


脳神経外科でその旨を伝えると、

「環境が変わると治ることもあるので飛行機に乗れるようなら

行って見てはどうですか?」

と言われ、3か月分のお薬を貰ってきたのだ。


香港行きの飛行機の中では食事もとらずひたすら寝ていた。

やっとの思いで香港に着いた。


続く


ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
* Category : 病気
* Comment : (0) * Trackback : (0) * |
個別記事の管理2015-03-16 (Mon)
今朝は帯状疱疹の2回目の診察に行って来た。

先生は湿疹の治り具合を見届け、

大分綺麗になりましたね。

とっても痛いんですけど・・・」と私。

痛いのは仕方ないです

帯状疱疹は痛い物ですそれが帯状疱疹ですからね。

「今回は痛み止めのお薬を出しましょう

10日分出しますので、

飲みきってもまだ痛みが無くならないようなら、

別な病院の神経内科へ行って下さい。

そこで痛みの検査をし貰って下さい。」

塗り薬も出しておきましょう。しっかり消毒をして下さいよ。」



帰宅し昼食を摂った後、消毒と塗り薬を塗った。

痛み止めのお薬を飲み数時間経つが、

痛みはかなり治まってきている



どうか10日で完治します様に・・・・・。

もうこの痛さは勘弁して~~~ね。



母が帯状疱疹を患った時の痛さを身をもって知ったのだ


まだ、帯状疱疹に罹って居ない皆さん、無理をし過ぎて免疫力を

落さない様になさって下さいね。


そうそう、あの「スチール製すっきりバー」重宝してます。

本当に良い物見つけたのだ。



帯状疱疹後神経痛とは

 帯状疱疹の皮膚病変が治ったあとも、罹患りかん部位に残る

神経痛様の疼痛です。

一般には、帯状疱疹発症後3カ月を経過したあとも

残る疼痛を指しますが、

1カ月後あるいは6カ月後とするものもあります。

帯状疱疹急性期の疼痛に引き続いて痛みを訴えるため、

帯状疱疹後神経痛と急性期の疼痛を区別せず、

総称して帯状疱疹関連痛と呼ぶこともあります。

帯状疱疹後神経痛が残る危険因子としては、

高齢者、重症の皮膚病変がある帯状疱疹、

急性期からのアロディニアなど神経原性疼痛の

存在などが知られています。

治療としては、神経ブロックなどの理学療法や、三環系抗うつ薬

などの薬物療法が有効とする研究もありますが、

有効率の高い決定的な治療法は現在のところありません。
(YAHOO! ヘルスケア 家庭の医学より引用)


ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
* Category : 病気
* Comment : (0) * Trackback : (0) * |
個別記事の管理2015-02-12 (Thu)
先日病院へ行った時の初診で尿検査をした。

お医者さんから

ケトン体が1+になっていますね。

気にするほどでは無いですが・・・・。今朝はお食事をしましたか?」

と聞かれた。

「食欲が無くて、豆乳コップ半分とりんご半分食べました。」と答えた。

「そうですか。糖質をもっと沢山摂って下さいね。」と言われた。



ケトン体?

聞いた事がある様な、ない様な、良く分からなかったので調べて見た。



尿中ケトン体

ケトン体とは、脂肪が分解されてエネルギー源として利用される際にできる、

アセト酢酸・βーヒドロキシ酪酸・アセトンを総称したもので、

脂肪分解時の中間代謝産物だ。


通常の尿中にもケトン体は存在するが、試験紙のように一般的なスクリーニングで

用いられる定性法では検出できないほど僅かな量だ。



数値としては陰性(-)が0mg/dL、 擬陽性(±)が0~5mg/dL未満 、

陽性(+)が5~20mg/dL未満、陽性(2+)が20~100mg/dL未満、  

陽性(3+)が100mg/dL以上で、数値が高いほど病状は深刻だ。



各状態からみた尿ケトン体

糖尿病と尿ケトン体

妊娠と尿ケトン体

ダイエットと尿ケトン体

運動と尿ケトン体

嘔吐や下痢と尿ケトン体

などの目安になるらしい。


健康診断結果でケトン体が陽性だった場合は栄養不足、拒食症、脱水症、

糖尿病、バセドウ病など
を疑うことができるそうだ。



ケトン体が増える原因は糖質不足だそうだ。

白米やパンなどの炭水化物、砂糖などから糖質を摂ると、体内でブドウ糖が生成される。

そのブドウ糖が全身に運ばれて、私たちのエネルギー源になる。

しかし、ブドウ糖が不足すると、代わりに体内に蓄えた脂肪をエネルギー源に利用する。

脂肪をエネルギー源に換えたときに出る物質がケトン体であり、

その結果「糖質不足=ケトン体が多くなる」とも判断できる。

栄養不足が糖質不足の原因であり、ブドウ糖不足で脂肪が燃焼されて、

ケトン体が増えることは正しいが、それとは別に健康診断では

ケトン体を主に糖尿病の検査項目として扱っている。
(メディチェ/ベストメディック/プラスウェルネス健康ガイド参照)



「ケトン体ダイエット」

ダイエット開始から2週間ほどの間、炭水化物の摂取量を極端に減らすことで

血糖値及びインスリンをコントロールし、体脂肪が消費されやすい体質を作るというもの。


また、制限をするのは炭水化物のみで、たんぱく質や脂質の制限はないが、

もちろん食べ過ぎは禁物だ。


食事から炭水化物(糖質)を極端に減らすと、すい臓でインスリンが作られず

血中の糖がなくなってしまう。

すると、身体は糖に代わるエネルギー源として、体内の脂肪が分解された

「ケトン体」を使い始める。

このように、血液中に増えたケトン体がエネルギーとして使われている状態を

「ケトーシス」と呼ぶ。

食べ物から摂取した糖の代わりに、脂肪が分解されてできたケトン体が

エネルギーとして使われるため、効率よく体脂肪が減少するという理論だ。
(雑学/健康・ダイエットより)


ケトン体ダイエットが流行ったらしいがなんだか、

余り健康に良い様には思えない。




私の場合は過去に何回か尿検査をした事があるが、今まで一度もケトン体の事は

話題になった事が無い。

多分、正常だったのだろう。

今回はたまたま朝食が少なかった事で結果的に出てしまったのだと思っておこう。

次回また病気をして尿検査をした結果で陽性なら気を付けなければいけないだろう。



ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
* Category : 病気
* Comment : (0) * Trackback : (0) * |
個別記事の管理2015-01-20 (Tue)
息子がいつもより早く起きてきた。

息子の仕事は特殊なので、昼から出勤し夜中に帰宅するのだ。



39度の熱がある!どうしよう」と息子。


マスク




お嫁さんは仕事に出ていて留守だ。

「39度か~。ちょっと高いね。

今、インフルエンザが流行っているから、

病院で検査だけでもして貰ったら?」と言うと

「その方が良いかな~? 何処の病院へ行こうか?」

今、仕事休めないんだけどな!!」と息子。


風邪


「インターネットで調べてあげる。」と私はパソコンで調べた。

「午後も診療してくれる病院があるから、そこへ行ってきたら?」

「マスクするから頂戴。」

「女性物しかないけど・・・」

「何でもいいから・・・」  私用のを渡した。



12時半頃に病院へ出掛けたのだ。

3時過ぎに帰宅し、

インフルエンザだって!!

タミフル貰って来た。水分を摂って寝ていて下さいって言われた。」


「そうなの? ちびちゃんたちに移したら大変よ」と私。

「すぐ寝るわ。 マスクもっと頂戴。 箱ごと持って行くよ~~。」



タミフル




とうとう我が家にもインフルエンザがやって来たのだ。

この2年ほどは誰も罹って居ない。

私はまだ一度も罹って居ない。

息子よ、私に写さないでね!!




タミフル(インフルエンザ治療薬)

感染力の高いウイルスの治療として、薬が処方されます。

昔はシンメトレルという薬が治療に使われていましたがA型にしか効果がなく、

多くのインフルエンザに薬への耐性ができてしまいました。

そんなシンメトレルの問題点をふまえて、新たな薬として

タミフルとリレンザが開発されました。


子供に原因不明の異常行動が見られることや薬への耐性を持つ

新型のインフルエンザが発生したことが問題視されています。

しかし、決して使えなくなってしまったわけではないのでこれからも

処方されることと思います。


タミフルの強い抵抗力、速効性に定評のある薬

インフルエンザウイルスは感染してから2~3日で体内増殖します。

この増殖する際に薬を投与することで、増殖するため細胞から移り渡るのを阻止し、

そのまま消滅させていくことができます。

タミフルはこの効果を存分に発揮することができ、初期症状時に投与することで

発症期間を大幅に減らすことができます。

高熱は38度以上の高熱も、翌日には微熱程度にまで下げることが可能で、

だるい全身の倦怠感もすぐに軽減されていきます。


ウイルスの増殖を阻止するのが目的に開発された薬なので、

「48時間以内」という早目の投与が望まれており、

増殖のピークを過ぎると薬の効き目が薄くなるので気をつけておきましょう。
(インフルエンザのしおり)




数年前に孫がインフルエンザに罹った時は、タミフルは飲まさなくて

他の方法で治した。



今回は息子は仕事が休めないので、早く治したいと言っているので

どうするのだろう?

他の家族に移さない事を祈る。


ご訪問有難う御座います。
お帰りにポチッとお願いします。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村
* Category : 病気
* Comment : (0) * Trackback : (0) * |