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個別記事の管理2014-08-12 (Tue)
最終日は修繕寺だ。

修善寺(しゅぜんじ)

静岡県伊豆市修善寺に有る曹洞宗の寺院

正式名称は「福知山修繕萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんじばんなんぜんじ)で、

略して福知山修善寺と呼んでいる。

夏目漱石の「修善寺の大患」、岡本綺堂の「修善寺物語」でも名高い。

807年(大同2年)に空海が創建したと伝えられ、その後470年間は真言宗に属していた。

鎌倉時代初期に修善寺の名称が定着し、寺領も修善寺と呼ばれるようになった。

また、源頼朝の弟の源範頼と、頼朝の息子で鎌倉幕府2代j将軍の源頼家が当寺に幽閉され、

この地で殺害されたとしても知られている。

現在の本堂は1883年(明治16年)に再建したものである。(ウィキペディアより引用)


1961年伊豆修善寺山門

伊豆修善寺山門
修善寺山門

伊豆修善寺山門②
伊豆修善寺山門

伊豆修善寺
伊豆修善寺


1993年(平成5年)1月20日に木造大日如来坐像国の重要文化財(彫刻)に指定された。

修善寺・木造大日如来坐像
修善寺・木造大日如来坐像【重要文化財)     (修善寺強度資料館より)


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個別記事の管理2014-08-11 (Mon)
2日目、石廊崎の後に堂が島に行った。

当時は何も分かっていなくて、ただ綺麗な景色だとしか思って居なかったようだ。


堂が島

堂が島は景色の美しさから「伊豆の松島」とも称されている。

象島、中ノ島、高島の3つの島からなる三四郎島は、海の干満の差により陸と地続きになる

トンボロ現象が起きる不思議な島。

源氏の武者、三四郎が中之島に隠れ住み、彼と恋に落ちた小雪が引き潮の時の数時間、逢いにいったという

伝説もの残っている。

干潮になると幅約30メートルの浜が出来上がり、足を濡らさずに三四郎島に渡ることができる。

この様に浜の両側からの波によってできる海岸を、人文地理で砂州(さす、スピッツ)と言って、「天の橋立」や

博多の海の中道(うみのなかみち)」でも見られる。

伊豆堂が島・トンボロ現象
                        伊豆堂が島・トンボロ現象


伊豆半島はかつては南の海に有った海底火山や火山島だった。

これらの海底火山はフィリピン海プレートの動きと共に北に移動し、本州に衝突して

現在の伊豆半島を形づくった。

堂が島・仁科港は世界的にまれな海底火山の美しく多様な地層断面が観察できるジオパークである。

伊豆堂が島・仁科港ジオサイト
伊豆堂が島・仁科港ジオパーク  (伊豆半島ジオパーク推進協議会より)



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個別記事の管理2014-08-10 (Sun)
2日目は伊豆大島から下田港に渡った。

下田港は幕末に、ペリー率いる黒船が入港した事で有名である。

黒船の入港によって215年も続いた鎖国が解かれ、国際社会に参加していくと言う

大変革を決定付けた。


今から150年ほど前の嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に締結されたのが日米和親条約だ。

下田は日本で最初の開港場となった。

泰平のねむりをさます上喜撰(蒸気船) たった4はい(隻)で夜も眠れず

伊豆下田港内めぐり遊覧船
伊豆下田港内巡り遊覧船



下田港を後に石廊崎に向かったのだ。

石廊崎の景色は素晴らしかった。


下田・1961年307
1961年伊豆・石廊崎

伊豆・石廊崎断崖美
伊豆・石廊崎断崖美

20140810150348b27.jpg
可愛い遊覧船が有るようです



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個別記事の管理2014-08-09 (Sat)
短大の卒業旅行に6人で出掛けたのだ。

伊豆半島巡りだ。

何処から船に乗ったかは定かでないが、多分熱海からだと思う。

初日は伊豆大島だ。

伊豆大島・三原山・1961年306
1961年3月 伊豆大島・三原山山頂口展望台

伊豆大島・三原山山頂口展望台
現在の伊豆大島・三原山山頂口展望台


伊豆大島・三原山

伊豆大島は伊豆諸島北部に位置する伊豆諸島最大の島

行政区域は、東京都大島町である。

大島は伊豆大島火山と呼ばれ、海底からそびえる活火山の陸上部分であって、

山頂火口のある三原山はカルデラ内に出来た中央火口丘である。

多くの噴火の記録が残っているが、1986年の噴火では全島民が避難した

1990年以降噴火は発生して居ないが、現在に至るまで山体の膨張が続いており、

地下ではマグマの供給が続いていると考えられている。

2007年、日本の地質百選に選定され、2010年には日本ジオパークに認定された。
(ウィキペディアより抜粋)


伊豆大島・三原山噴火口
三原山



伊豆大島
伊豆大島の地図

伊豆大島波浮港
伊豆大島波浮(はぶ)港


大島は都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」で有名だ。



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